シラバス詳細

シラバスカテゴリー
科目コード
学年
開講期間
開始時限
修了時限
大学
科目名
単位数
曜日
履修登録時期

会計学特殊講義Ⅲ

開設大学 愛知大学
科目コード 260806
担当教員 冨村 圭
学年配当 2年, 3年, 4年
単位数 2単位
曜日 火曜
開講期間 春学期
実施形式 対面
開講時間割1 2限 11:00 ~ 12:30
教室 名古屋キャンパス
履修条件 「金融論」を履修していることが望ましい
募集時期 4月
開講期間 4/8~7/22
講義概要 商品および商品市場の仕組みの理解/規制緩和や経済のグローバル化が進展するなかで、近年のコモディティの価格の動きは、ビジネスパーソンのみならず個人にとっても無縁ではいられないものとなっている。本講義では、商品市場や制度の仕組み、リスク・リターンの概念等、資産運用・リスク管理の理論と実際を学習する。市場の実際を考察するために、外国為替市場のインターバンクのシミュレーション・ゲーム(模擬取引)等も行う。取引所等のゲスト講師を招いたりしながら、オムニバス形式で講義が行われる。この講義は、マーケットの現場での経験を踏まえつつ、トピックも取り込みながら、理論と現場の視点・考え方を学ぶ。本講義は、東京商品取引所(日本取引所グループ)と、林康史先生(立正大学経済学部教授(《金融論、また、コモディティ市場の専門家〉、講座全体のコーディネーター兼?総括担当者)の支援・協力で開講される。

【内容・スケジュール】
1. ガイダンス/イントロダクション
2. 金融・証券市場
3. 外国為替の模擬取引
4. デリバティブ取引取引の基礎・早わかり①
5. デリバティブ取引取引の基礎・早わかり②
6. デリバティブ取引① 先渡、先物
7. デリバティブ取引② オプション、スワップ
8. デリバティブ取引③ デリバティブ総論
9. 前半のまとめと復習
10. 商品市場各論① 金属市場
11. 商品市場各論② エネルギー市場
12. リスクとリターン①
13. リスクとリターン②
14. デリバティブの歴史(米会所)
15. 総括 / 予測、運用スタイル、ポートフォリオ構築商品先物市場の歴史(大阪堂島の米会所)
テキスト・参考文献 【テキスト】■ 特に指定しないが、下記の参考書のうち、①と②は学習のための基本文献である。
■ レジュメ、資料等は必要に応じ、配布の予定(Moodle 上に掲載する場合もある)。
【参考書】
①『ジム・ロジャーズが語る 商品の時代』ジム・ロジャーズ 日経ビジネス人文庫 2008年
②『改定版 基礎から学ぶ デイトレード―マーケットを理解するための思考術』林康史 日経BP社 2013
③『入門 商品デリバティブ』宇佐美洋・小野里光博 東洋経済新報社 2015年
④『トレーダーの発想術―マーケットで勝ち残るための70の箴言』ロイ・ロングストリート、林康史(訳)日経BP社 2014年
⑤『欲望と幻想の市場~伝説の投機王リバモア』エドウィン・ルフェーブル、林康史(訳) 東洋経済新報社 1999年
⑥『商品先物の実話と神話』ゴートン、ルーヴェンホルスト 日経BP社 2006年
⑦『コモディティ市場と投資戦略―「金融市場化」の検証』池尾和人・大野早苗(編)、勁草書房 2014年
試験・評価方法 平常評価(100%)
■ 成績評価の方法:
  ● 授業内で実施する小テスト(70%)
  ● 課題レポート(30%)
■ 成績評価の基準:商品市場や制度の仕組み、資産運用・リスク管理の理論を理解しているかを評価する。
別途必要な経費
その他特記事項  本講義は、経営学部、経済学部、法学部で開講されます。講義内容は、基礎理論の理解から運用の実際まで幅広く、学部の枠にこだわらないものになっています。現代のビジネスパーソンに求められる金融デリバティブの知識も、非常にコンパクトにわかりやすく講義していただきます。
 また、講義は主に実務家が外部講師として行うため、現実の機微に通じた内容が期待されます。予備知識のない学生にとっては興味・関心を刺激する「入門編」として、学習が進んだ学生には理論の「応用編」として期待できる講義です。
科目名(英語) Specialized Accounting III
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