地域学概論
| 開設大学 | 愛知大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260814 |
| 担当教員 | 岩崎 正弥 |
| 学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 火曜 |
| 開講期間 | 秋学期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 3限 13:15 ~ 14:45 |
| 教室 | 豊橋キャンパス |
| 募集時期 | 4月, 9月 |
| 開講期間 | 9/14~1/19 |
| 講義概要 | 地域の学びのもつ意味や特徴,地域学の現状と地域政策(地域づくり)との関連,課題と展望を学びます。 「地域学」と呼ばれる住民自身による地域の学びが全国各地で行われるようになってきました。自地域の名称を頭に付ける「〇〇学」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。地域学は,決して自地域だけを考え,自地域のみの繁栄を求める試みではありません。暮らしの場を見つめ,自分たちの根っこを掘り下げていくことで世界につながる,そんな想いをもった地域の学びです。言い換えれば,《地域を見つめ,地域を活かす》ための基本的な視点を提供することが本授業になります。 この授業では,いわゆる「地域科学」ではなく,地域づくり現場で注目を集めている上記の「地域学」を中心に据えて講義を進めます。地域学とは何か,から始まって,地域学の実態,特色,手法,意義,課題を順次考えていく予定です。また地域学の展開として,人財育成(担い手論)や地域の持続可能性(サステナビリティ論)への展望も視野に入れています。また特に後半は,やや抽象的な理念も学んでいく予定です。 【内容・スケジュール】 Ⅰ 地域学の基礎 1.地域学って何? 2.地域学の背景 3.地域学の考え方 4.地域学を疑似体験してみよう(栄校区のまちあるき) 5.水俣学~「絶望」から立ち上げる希望~ 6.東北学~「辺境」からの挑戦~ 7.その他の地域学 8.地域学の特色~気づきから行動へ~ 9.地域学の分析・考察方法 Ⅱ 地域学の展開 10.「小さな自治」を育てる地域学~担い手論(1) 11.地域政策(地域づくり)の担い手育成~担い手論(2)~ 12.住み続けるに値する地域とは~地域の持続可能性論(1)~ 13.広域圏で構想する地域学~地域の持続可能性論(2)~ 14.地域自給・自立を考える~地域の持続可能性論(3)~ 15.総括 |
| テキスト・参考文献 | 【テキスト】テキストは使用しません。 【参考書】授業時に適時紹介します。 |
| 試験・評価方法 | 総合的に評価する。 ■毎回のリアクションペーパー40%,3回の課題レポート60%。 ■リアクションペーパーの提出方法は第1回授業時に連絡する。 ■課題レポートのうち1回は簡単なフィールドワークを課す予定。 |
| 別途必要な経費 | |
| その他特記事項 | 授業中に認めた場合以外,一切の会話は厳禁です。特に100人を越える授業となった場合は厳しく対応します。 地域学は本来、座学+現場での学びで成り立つものですが,本授業は残念ながら座学のみとなります。したがって,フィールドワークを含む補足的な部分は、事前・事後学習,あるいは課題レポートとして履修生に課すことになります。それなりの負担を覚悟して臨んでください。 |
| 科目名(英語) | Introduction to Regional Science |
| 使用言語 |
