財務情報と経営分析
| 開設大学 | 名古屋市立大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260764 |
| 担当教員 | 奥田 真也(データサイエンス学部教授) |
| 学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 3単位 |
| 曜日 | 金曜 |
| 開講期間 | 前期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 4限 (仮) 14:40 ~ 16:10 |
| 教室 | 滝子キャンパス2号館401教室 |
| 募集定員 | 5 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 4/13~7/29 |
| 講義概要 | 本講義では、企業の財務諸表を外部者の視点で分析し、収益性・安全性・効率性・成長性の指標から経営の実態を把握する方法を学ぶ。さらに、財務データを用いた産業分析や戦略分析、キャッシュフローやガバナンスとの関係までを扱い、数値と経営実務の接点を理解する。後半では、内部者の視点として管理会計とマネジメントコントロールを学び、会計情報システム(AIS)の基礎(SoR/SoE、正規化、DWH、BI)を取り上げる。これにより、従来の財務分析を越えて、会計DX(デジタルトランスフォーメーション)に接続するための基盤を築く。 具体的な講義計画は以下のとおり。 第I部:外部者の会計 ― 企業を見る(1?10回) 1. 会計学の意義と歴史 2. 株式会社と資本市場 3. 財務諸表の基礎(BS・PL・CF) 4. 簿記①:複式簿記の仕組み 5. 簿記②:仕訳から財務諸表へ 6. 財務諸表分析①:収益性・安全性 7. 財務諸表分析②:効率性・成長性 8. 産業分析(業界構造を財務データで読む) 9. 戦略分析(競争戦略と財務データの接続) 10. キャッシュフローとガバナンス分析 第II部:内部者の会計とAIS基礎(11?15回) 11. 管理会計とマネジメントコントロール 12. SoRとSoE(基幹系と情報系の分断) 13. 正規化と会計システム設計(ER図) 14. DWHとBI(スター/スノーフレーク、KPI経営) 15. まとめと展望(レポート解説・DXの展望) |
| テキスト・参考文献 | 水口・平井・後藤『企業と会計の道しるべ』中央経済社 自作講義ノート |
| 試験・評価方法 | 財務諸表分析のレポート 40%(1?10回の講義内容の応用) 期末試験(全範囲) 60% これに自主課題を出せば加点します。 |
| 別途必要な経費 | なし |
| その他特記事項 | 講義ノートはMicrosoft Teamsで配布するので、利用できるようにしておいてください。 |
| 科目名(英語) | |
| 使用言語 |
