社会学B
| 開設大学 | 名古屋市立大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260711 |
| 担当教員 | 安藤 究(人文社会学部教授) |
| 学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 金曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 3限 13:00 ~ 14:30 |
| 教室 | 滝子キャンパス2号館404教室 |
| 募集定員 | 5 |
| 募集時期 | 9月 |
| 開講期間 | 9/25~1/25 |
| 講義概要 | 身の回りの「当たり前」が、「自然」ではなく「社会構造」によっても規定されていることを理解し、その「自明な世界」(the world taken for granted)を相対化することで、様々なレベルでの「社会」に対してどのように向き合っていったらよいかを考える入り口としたい。具体的には、「ライフコース」と「家族」をキーワードとして、社会のミクロなレベルとマクロなレベルの関連についての理解を試みる。またそうした試みを通じて、社会学的思考にも接近することも目的とする。※第2回以降は、各回、予め配布される資料に目を通しておくこと。また、毎回データに基づいてまとめてもらった内容について復習しておくこと。 1. イントロダクション:「家族」の曖昧性について 2. 戦後日本における結婚の意味の変化-ジェンダーによる相違に留意して 3. 婚姻関係-何故「私的関係」ではなく「公的関係(社会的制度)」なのか 4. 日本における結婚制度の変化 5. 経済変動と結婚 6. 未婚化の背景とその社会的影響 7. 雇用流動化と未婚化 8. 離婚と社会経済的変動 9. 離婚の国際比較 10. パートナーシップの多様化 11. 少子化とその要因(日本に関する議論) 12. 少子化とその要因(国際比較) 13. 生殖補助技術と経済のグローバル化 14. 生殖補助技術と「家族であること」 15. 世代間関係及びまとめ |
| テキスト・参考文献 | パワーポイントと配布資料を中心に授業を進める |
| 試験・評価方法 | 授業への参加姿勢、及び毎回の講義の課題と期末レポートによって、学修到達目標の達成度を評価する。評価にあたっては、ミクロなレベルでのライフコース・家族の変化とマクロなレベルでの社会変動との関連を、①日本のデータを用いて説明できるか、②国際比較のデータを用いて説明できるか、③歴史的比較において説明できるか、を基準とする。 配布した資料・データに基づいて、毎回の講義中に書いて提出してもらう小レポート 80% 学期末レポート 20% 毎回の小レポート及び学期末レポートはともに、データ・資料の読み取りとその考察が、ライフコース・家族の変化を社会の変化と関連させながらできているかどうかを評価する。 |
| 別途必要な経費 | なし |
| その他特記事項 | 特になし |
| 科目名(英語) | |
| 使用言語 |
