社会学C
| 開設大学 | 名古屋市立大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260712 |
| 担当教員 | 馬渡 玲欧(人文社会学部講師) |
| 学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 月曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 2限 10:40 ~ 12:10 |
| 教室 | 滝子キャンパス2号館207教室 |
| 募集定員 | 5 |
| 募集時期 | 9月 |
| 開講期間 | 9/25~1/25 |
| 講義概要 | この授業では,社会学的な観点から現代社会の成り立ちを理解する方法を学びます。とりわけ現代の日本社会がもつ特徴が近代化・後期近代化の過程でどのように形成されてきたのかについて学びます。現代の日本社会を多様な側面から社会学的に分析・理解するために必要な概念と枠組みを身につけ、社会学的な議論を展開する能力を修得することを目指します。 1. ガイダンス:社会学の特徴 2. 公共空間1:公共空間と親密空間 3. 公共空間2:近代社会の時間と空間 4. 家族1:家族に関する社会学の議論の概観 5. 家族2:現代の家族のあり方の変容 6. 福祉国家1:医療や福祉に関する社会学の議論の概観 7. 福祉国家2:福祉国家の成立と変容 8. 中間まとめとグループワーク・ディスカッション(家族や個人化、福祉国家などを題材に) 9. グローバリゼーション1:グローバリゼーションに関する社会学の議論の概観 10. グローバリゼーション2:我々の生活にグローバリゼーションがもたらす影響 11. 都市と地域1:都市や地域に関する社会学の議論の概観 12. 都市と地域2:インナーシティ問題・ジェントリフィケーション等 13. グループワーク・ディスカッション(都市再開発や移民・移住などを題材に) 14. 環境・科学技術1:環境と科学技術に関する社会学の議論の概観 15. 環境・科学技術2:フォーディズム、コモンズ論等 |
| テキスト・参考文献 | レジュメや資料を随時配布します。 |
| 試験・評価方法 | 学修到達目標の達成度を、(1)社会学と社会科学の歴史的展開、調査や方法の発展を理解し表現できているか、(2)近現代日本社会の構造的特徴を主にマクロ・メゾ・ミクロ(可能であればANT)的な社会学的観点に基づいて理解し表現できているか、(3)現代日本社会の置かれている状況を他国・他地域の動向を踏まえながら一貫したかたちで社会学の立場から説明することができるかどうか、(4)関連する喫緊の社会問題についても十分説得的に論じ、他者と議論することができるか、を基準として評価します。 コメントペーパーとグループワーク:30%(評価基準(1)~(3)に関わる基本的な理解と表現、および評価基準(4)に関わる議論の充実度) 期末試験:70%(評価基準(1)~(4)に関わる基本的な知識理解、理論的文献の内容要約と理解の精度、喫緊の社会問題に対する問題意識の鋭敏さの表現) |
| 別途必要な経費 | なし |
| その他特記事項 | 特になし |
| 科目名(英語) | |
| 使用言語 |
