デザイン史B
| 開設大学 | 愛知県立芸術大学 |
|---|---|
| 科目コード | 260610 |
| 担当教員 | 森 仁史 |
| 学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 金曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 4限,5限 (隔週) 14:30 ~ 17:40 |
| 教室 | 講義棟第1講義室 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 9/25~2/12 |
| 講義概要 | 主として日本における古代から現代までの空間のデザイン(おもに庭園、建築、室内)の歩みを、海外のデザイン活動を参照しつつ概観する。 庭園や住まいなどの空間を人間はどうデザインしてきたのか、日本ではどんな特性が形作られてきたのか。それはどう受け継がれたのか。近現代において、人々は住生活の理想をどこに求め、どのように追求してきたのかを学ぶ。先人たちのデザイン活動の歴史的経緯とそこに生まれた個性、魅力、思想を探る。 これは人間の宇宙観、美意識に基づく行為とその所産なので、今なお我々が環境から感じる見方や考え方は大きな影響を被っている。こうした空間のデザインの発生と展開の様相を具体的に学ぶことによって、受講生が諸種の空間構成を鑑賞し、理解する力を身に着ける。 具体的には以下のような項目について講義を進める。 第1回 空間デザインの始まりと変遷(古代~近世の住居と庭) 第2回 住宅の変遷(近世~近代:身分社会~中世) 第3回 鑑賞空間の誕生と変遷(書院~茶室) 第4回 喫茶趣味の性格と展開 第5回 西洋と東洋の椅子 第6回 機能主義デザイン 第7回 日本における機能主義の実践 第8回 機能的な住まいの追求と実践 第9回 近代の住まいと庭 第10回 戦後日本のデザインとデザイナー(1950―60年代) 第11回 戦後日本のデザインとデザイナー(1970―70年代) 第12回 日本の公園(公園の起源~戦後の緑地) 第13回 戦後文化とデザイン(パブリックアート) 第14回 ポストモダンとそれ以後(1980年代以降) 第15回 まとめ |
| テキスト・参考文献 | ・講義資料(当日配布)。 ・参考図書として『近代日本デザイン史』(美学出版、2006)を参照されたい。 |
| 試験・評価方法 | 評価割合 平常点5%、レポート30%、期末テスト65% 評価基準 到達目標に記載の内容を観点として履修規程記載の成績評価基準に基づき評価する。 |
| 別途必要な経費 | |
| その他特記事項 | 〈留意事項〉 講義への出席を前提としてレポート提出を求める。 |
| 科目名(英語) | History of Design B |
| 使用言語 |
