仏教文学
| 開設大学 | 同朋大学 |
|---|---|
| 科目コード | 262909 |
| 担当教員 | 箕浦 尚美(文学部准教授) |
| 学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 木曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 3限 13:00 ~ 14:30 |
| 教室 | 未定 |
| 募集時期 | 4月, 9月 |
| 開講期間 | 9/14~1/18 |
| 講義概要 | 授業のテーマ:仏教説話集を読む 学修の目的: 日本の文学や文化に影響を与えた仏教思想(因果応報、無常観、輪廻思想、他界観など)の概要を知り、それを踏まえて文学作品を捉えることができるようになることを目的とする。 学修内容(授業概要): 日本の代表的な仏教説話集について講義する。それらの中から釈迦を含む人々の前生譚(前世の物語)や転生譚(生まれ変わりの物語)等を中心に取り上げ、輪廻・転生・成仏等の概念の諸相を把握する。説話や物語と仏教との関わりについて具体的に検討する。 学修内容(授業計画) 1. 授業の概要 2. 文学における仏教、仏教における文学 3. 古代の仏教説話集・景戒『日本霊異記』の概要 4. 『日本霊異記』における因果応報と転生観 5. 『日本霊異記』の構成、典拠説話との比較、後代への影響 6. 平安期の仏教入門書・源為憲『三宝絵』の概要 7. 『三宝絵』に見る仏教と文学との関係性 8. 『三宝絵』における釈尊の前世の物語(尸毘王) 9. 『三宝絵』における釈尊の前世の物語(雪山童子、他) 10. 日本における釈尊伝の諸相 11. 『今昔物語集』の概要 12. 『今昔物語集』の冒頭・釈尊の誕生 13. 『今昔物語集』の構成 14. 『今昔物語集』の世界観 天竺・震旦から来た天狗の話 15. まとめ・授業内テスト |
| テキスト・参考文献 | テキスト: 授業時にプリントを配付。 参考文献: 黒田彰・黒田彰子『仏教文学概説』(和泉書院、2004年) |
| 試験・評価方法 | 最終回のまとめ試験50%と各回の授業への取り組み50%(コメントシート・小課題等)によって評価する。 |
| 別途必要な経費 | 特になし |
| その他特記事項 | 遅刻・欠席をしない。 |
| 科目名(英語) | |
| 使用言語 | 日本語 |
