考古学概論
開設大学 | 名古屋大学 |
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科目コード | 240126 |
担当教員 | 梶原 義実(教授) |
学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 月曜 |
開講期間 | 春学期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 10:30 ~ 12:00 |
教室 | 文学部127講義室 |
募集定員 | 20 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/10~8/6 |
講義概要 | 東海地域の考古学 東海地域の考古学について概説し、考古学からあきらかにされている東海地域の歴史および、研究史の流れや最近の研究動向について学ぶことを目的とする。 第1回:オリエンテーション 第2回:愛知県の旧石器時代 第3回:愛知県の縄文時代 第4回:愛知県の弥生時代(1)尾張 第5回:愛知県の弥生時代(2)三河 第6回:愛知県の古墳時代(1) 尾張 第7回:愛知県の古墳時代(2) 三河 第8回:愛知県の古代(1) 尾張 第9回:愛知県の古代(2) 三河 第10回:愛知県の窯業 第11回:愛知県の中近世 第12回:三重県の考古学 第13回:岐阜県の考古学 第14回:静岡県の考古学 第15回:授業のまとめと評価 |
テキスト・参考文献 | 愛知県『愛知県史 資料編 考古1~5』 三重県『三重県史 資料編 考古1~2』など |
試験・評価方法 | 授業への積極的な取り組み30%、試験70%。 総点で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 試験については、授業で扱った内容について正しく理解していることを合格の基準とする。 |
別途必要な経費 | とくになし |
その他特記事項 | 各回の授業内容の復習をおこなうこと。 また、興味をもったテーマについて、積極的に自己学習をおこなうこと。 地域史の授業なので、授業で紹介した遺跡等の現地を訪ねてみることが望ましい。 連絡先 kajiwara.yoshimitsu.j1@f.mail.nagoya-u.ac.jp |
科目名(英語) | Survey on Archaeology |
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