クリエイティブイノベーション講座
開設大学 | 名古屋大学 |
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科目コード | 240103 |
担当教員 | 河野 廉(教授) |
学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
単位数 | 2単位 |
曜日 | 木曜 |
開講期間 | 春学期 |
実施形式 | 対面 |
開講時間割1 | 2限 10:30 ~ 12:00 |
教室 | 全学教育棟A31 |
募集定員 | 5 |
募集時期 | 4月 |
開講期間 | 4/11~8/1 |
講義概要 | 【授業の達成目標】 起業やベンチャーに興味ある人ない人に関係なく、“常に変化を探し求めて、それに反応し、機会として活用していく”ための力を得る。 ・社会で活躍する方々と臆することなくディスカッションができる。 ・ビジネスモデルキャンバスを使用できる。 ・イノベーションの概要を説明できる。 ・デザインシンキングや未来創造などを活用できる。 ・新事業に必要な周辺知識について説明できる。 ・自らのアイデアから新しい事業を作ることができる。 【授業の内容や構成】 以下の計画で進めていく予定です。 01. 序章 アントレプレナーシップ、イノベーションとは? 02.-03. なぜチャレンジが必要か? 04. 未来創造 05.-06. エフェクチュエーション ―予測不可能な未来の戦略― 07. 現実社会とゲームチェンジ 08. 世界経済と未来 09.-10. クリエイティブシンキング 11. やりたいことの明確化 12. 学生発ベンチャーの姿 (しくじり先生) 13.-14. ミライを創るための武器 15. ミライの地図の描き方 ―世界に目を向けたら― |
テキスト・参考文献 | 【教科書】 必要に応じて授業で示す。 【参考書】 馬田隆明『未来を実装する テクノロジーで社会を変革する4つの原則』 トム・ケリー、他『クリエイティブ マインドセット』日経BP社、2014 ティナ・シーリング『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』 CCCメディアハウス、2010 瀧本哲史『僕は君たちに武器を配りたい』講談社、2013 本田宗一郎『私の手が語る』グラフ社、2003 |
試験・評価方法 | 授業への積極的参画:50%、 講義内のデスカッション、プレゼンテーション:50% |
別途必要な経費 | |
その他特記事項 | |
科目名(英語) | Introduction to Creative innovation |
使用言語 |