古典文化講義B
| 開設大学 | 金城学院大学 |
|---|---|
| 科目コード | 262003 |
| 担当教員 | 舩田 淳一(文学部教授) |
| 学年配当 | 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 水曜 |
| 開講期間 | 後期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 3限 13:40 ~ 15:20 |
| 教室 | N2-212 |
| 履修条件 | なし |
| 募集定員 | 5 |
| 募集時期 | 4月, 9月 |
| 開講期間 | 9/18~1/12 |
| 講義概要 | 奈良・平安といった上代・中古の説話・伝承を起点とし、中世(更にはそれ以降の時代)への変容・変遷を跡づける。聖地巡礼・神話・雷・蛇・擬人化など多様なテーマを設定し、それらをめぐる古代・中世の人々の思想と表現を考えてゆく。 文学研究を日本文化研究という、より大きな射程の中で捉え、中世日本文化の生成基盤となった寺社という場のや神仏への信仰の重要性を解説する。殊に現代のサブカルチャーにおいて有力コンテンツとなっている「擬人化モノ」は、そのルーツが神話や自然崇拝のメンリティへと遡及可能であり、古典文化と現代文化の交響を目指したい。 1. オリエンテーション 2. 古代神話から中世神話へ―神々の変貌― 3. 古代神話から中世神話へ―神話と御伽草子― 4. 変奏する古典文学―『伊勢物語』「芥川の段」の系譜学― 5. 変奏する古典文学―享受史の射程― 6. 擬人化の文学史―神話から「刀剣乱舞」までー 7. 擬人化の文学史―室町時代のミッキーマウスと『付喪神記』の問題― 8. 聖地(パワースポット)の文学史―〈王〉はなぜ熊野に向かうのか?― 9. 蛇の説話文学史―神としての蛇― 10. 蛇の説話文学史―化け物としての蛇― 11. 雷の説話文学史―雷神信仰の諸相― 12. 雷の説話文学史―座敷童子の正体とは?― 13. 昔話と観光戦略―桃太郎の場合ー 14. 全体のまとめ |
| テキスト・参考文献 | 参考文献は適宜、指示します。 |
| 試験・評価方法 | 期末レポート 70% 小レポート 30% |
| 別途必要な経費 | |
| その他特記事項 | 女子学生に限る |
| 科目名(英語) | Lectures on Japanese Classical Culture B |
| 使用言語 | 日本語 |
