アジア史概論A
| 開設大学 | 金城学院大学 |
|---|---|
| 科目コード | 262006 |
| 担当教員 | 小野 純子(文学部准教授) |
| 学年配当 | 1年, 2年, 3年, 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 曜日 | 金曜 |
| 開講期間 | 前期 |
| 実施形式 | 対面 |
| 開講時間割1 | 4限 15:35 ~ 17:15 |
| 教室 | N1-406 |
| 履修条件 | なし |
| 募集定員 | 5 |
| 募集時期 | 4月 |
| 開講期間 | 4/6~7/17 |
| 講義概要 | この授業は、東アジア特に中国および中華圏の歴史を、清朝末期から第二次世界大戦直後に至るまでの周辺地域との関係から概観することを通して、歴史・文化・政治に関する知識の習得と地域文化を観るための総合的な視点を得ることを目的とする。東アジアにおける中国近代史の位置づけを考えるにあたっては、日中戦争、植民地支配、戦後の中華圏社会といった視点を押さえつつ、映画などの文化史的事象が成立する社会的背景に注目するとともに、同時代の日本との比較を踏まえて理解を深める。 1. ガイダンス:今日の東アジアの概観:中国地図の変化、年表の見え方 2. アジア史研究―中国とその周辺 3. 人物で考える近代中国史―孫文/毛沢東/蒋介石・・・ 4. 中国の開国―アヘン戦争と影響 5. 辛亥革命前夜ー孫文の革命運動 6. 辛亥革命結末ー中華民国の成立 7. 日本の占領地と日中戦争―満洲国と汪精衛政権 8. 戦後ー日本の敗戦と「中国人」の再定義 9. 中華人民共和国の建国 10. 「二つの中国」①―「新中国」への期待、文化大革命、日中国交正常化 11. 「二つの中国」②―新たな「中華民国」を作り出す、日華(台)断交 12. 中華人民共和国の改革開放 13. まとめ―中国とその周辺地域の行方、そこへの視線 14. まとめー期末小テスト |
| テキスト・参考文献 | 川島真『近代国家への模索 1894-1925』(岩波新書、2010年) 西村成雄『中国の近現代史をどう見るか―シリーズ中国近現代史〈6〉』(岩波書店、2017年) 田中仁・ 菊池一隆・ 加藤弘之・ 日野みどり・ 岡本隆司『新・図説 中国近現代史:日中新時代の見取図 』(法律文化社、初版2012年、改訂版2020年) 石川禎浩『中国共産党、その百年』(筑摩選書、2021年) 倉田徹、小栗宏太編『香港と「中国化」受容・摩擦・抵抗の構造』(明石書店、2022年) |
| 試験・評価方法 | コメントシートの内容 50% 期末小テスト 50% |
| 別途必要な経費 | |
| その他特記事項 | 女子学生に限る |
| 科目名(英語) | Survey of Asian History A |
| 使用言語 | 日本語 |
